ご注意!! ポイントリクエストも受け付けていますが、海況やスキル等総合的に判断して、最終的にポイントを決定させて頂いております。したがって、必ずしもリクエスト通りのポイントになるとは限りませんので、ご理解下さい。 ※ 下記のポイント以外にもオアフ島のダイビングポイントはまだまだあります! ハワイオアフ島のダイビングでは、どこのポイントでもウミガメをかなり高い確率で見ることが出来ます。 体験ダイビングでも、ウミガメとは高確率の遭遇! あなたはいくつのポイントを制覇できるかな? 【お薦め本】 ハワイで見られる多くの固有種。固有種はもちろんハワイで見られる魚を網羅した本が、"Hawaii's Fishes; A Guide for Snorklers, Divers, and Aquarists"。英語ですが、固有種は名前の横に●印がついてるのでわかりやすい。 潜る前にポイント同様、事前研究していくと、楽しさ倍増です! ZX DIVINGでも購入できます。 |
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ポイント名 |
ダイブ スタイル |
特徴 |
ポイント写真 |
ブローホール |
ビーチ | ハナウマ湾の近く。潮吹き岩として観光スポットにもなっている。海までは駐車場からタンクを担いで崖を降りていくので、上り下りがちょっと大変。上り下りの時は、足下注意。 海が穏やかであれば体験ダイビングも可能であるが、東は年中風が吹くので、穏やかなときは稀。 ファンダイビングの場合、海が荒れていてもエントリーしてしまえば海の中は穏やかで、透明度も安定して高い。魚はあまり豊富ではなく、どちらかというと地形ポイント。 ある秘密の場所に行くと、波が壁に打ち付けたときの震動を体全体に”ドーン、ドーン”と感じることが出来る。 |
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シーケーブ |
ボート | ウォールに大きな横穴が開いている。 横穴を抜けると、天井が開いた大きなホールがある。運が良ければ、珍しいハワイアンモンクシールが、ホール内の岩陰で、ノンビリお昼寝しているのを見ることができる。 また、ホワイトティップリーフシャークも横穴でよく見かける。 |
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フィッシュカーテン |
ボート | ハナウマ湾より南よりに位置するボートポイント。ココヘッドからの壁際をドリフトするのが一般的。透明度は安定して高い。 フィッシュカーテンという名の通り、魚は多い。切り立った壁も荒々しく、地形も楽しめる。 壁の隙間を覗いてみると、ハワイ固有種の中でも比較的レアなレッドストライプパイプフィッシュを見付けることが出来る。 |
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スピッティングケーブ |
ボート | フィッシュカーテンよりちょっと西よりのポイント。ここもドリフトが一般的。壁に大きな横穴が開いていて、中ではエビ、カニ類を見ることが出来る。 壁から伸びているムチカラマツを丹念に調べると、ガラスハゼを見付けることが出来る。 安全停止中にはクサヤモロの群れが急に現れたりするので、最後まで楽しめるポイント。 |
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コルセア |
ボート | 水深32mの真っ白い砂地に戦闘機コルセアが静かに沈んでいる。燃料切れで沈んだらしい。昔の戦闘機なので、サイズは小さい。かなり朽ち果てているが、コックピットは残っている。コックピットに座って記念撮影する人もいる。 このポイントの透明度は安定して高いので、真っ青な海を楽しむことが出来る。水深32mまで続くアンカーロープをつたって、青い海の中に降りていくだけでも気持ちいいポイント。海底に着くと、真っ青な海の中、フタイロハナゴイが非常に綺麗。 砂地にはハワイアンガーデンイールがかなりの規模で群生しており、ニョキニョキと顔を出している。 コルセアの周りには、アカヒメジやホウセキキントキの群れが泳いでいる。ハワイ固有種のスリースポッテッドクロミスもいる。中層をマダラトビエイが泳いでいくこともあるので、頭上にも注意! 水深が32mと深く、滞在時間も限られるので、コルセアの周りの狭い範囲でのダイビングとなる。 また、流れていることが多いので、潜降、浮上はアンカーロープから手を離さないようにしましょう。 |
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ミニバージ |
ボート | 沈船ポイント。海底にバージが沈んでいる。甲板で水深18mぐらい。海底まで降りて、25m弱のポイント。ここも透明度は安定して高い。 ハワイ固有種のミレッドシードバタフライが群れていることが多い。運が良ければ、ミニバージではハワイ固有種の中でもかなり珍しいバンディットエンジェルを見ることが出来る。 バージの近くのオーバーハングした棚の下には、ホワイトティップリーフシャークやアオウミガメが休憩していることが多い。マダラトビエイも現れる。 |
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ファンタジーリーフ |
ボート | 水深15m前後にリーフが横たわっている。リーフの影でホワイトティップリーフシャークやアオウミガメが休憩していることが多い。また、リーフの隙間の暗い場所では、運が良ければ比較的レアなレッドストライプパイプフィッシュも見付けることが出来る。リーフの隙間にライトを照らして覗いてみよう! 白地に黒のラインが綺麗な、ベラ科の固有種イエローストライプコリスもよくみかける。ここはハワイ固有種が多く見られるリーフなので、のんびりフィッシュウォッチング。 |
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ココクレーターズ |
ボート | ハワイカイ沖の砂地に、3つの大きな凹み(クレーター)があるのが特徴のポイント。 凹みのエッジでは、アオウミガメが休憩していることが多い。 ベラ科の魚の種類が豊富。ベラ科にはハワイ固有種の魚が多いので、見たことがない綺麗な魚をいっぱい見ることが出来るかも? 砂地では種類は多くないがハゼを見ることが出来る。 |
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アングラーズリーフ |
ボート | 水深15m弱にあるリーフ。ここもベラ科の魚が多い。 | |
モロカイ島 | ボート | オアフ島から片道4時間のボート大遠征ポイント。その距離・時間から、モロカイ島まで遠征ダイブすることは滅多にない。 獲られることが少ないためか、大きなロブスターをあちらこちらで見ることができる ハワイ固有種のオーバルクロミスも多い。 次のモロカイ島大遠征は何年後か? |
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マジックアイランド |
ビーチ | アラモアナショッピングセンターの向かい。アラモアナビーチパークの突き出た所にあるマジックアイランド。 ダイビングは、防波堤で囲まれたマジックアイランド内ではなく、リーフが大きく魚の種類・数が豊富な外側の外洋を使うのが一般的。 アオウミガメはハワイオアフ島ではどこで潜ってもかなり高い確率で会うことが出来るが、ここはそんなハワイオアフ島の中でもアオウミガメの数が多い。 水深10m未満の浅場であるが、ホワイトティップリーフシャークがリーフの影で休憩していたりする。また、マダラトビエイにも出会うことが多い。ブラックフィンバラクーダも時々姿を現す。 都会のアラモアナ地区のすぐ沖合の浅場にもかかわらず、驚くほど魚が豊富。 ただ、都会に近いために濁りやすいのが欠点。抜けるたときは”透明度40mの青い海”。透明度はあなたの運次第! 水深が10m未満で穏やかなときが多いので、体験ダイビングにもよく使われる。体験ダイビングとファンダイビングで同じエントリーポイントを使うことが多いが、エアー持ちのよいファンダイバーは、沖まで出ることが可能。沖まで出ると、透明度は上がることが多い。 |
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シータイガー |
ボート | ケワロ港沖、水深35m前後の砂地に大きな船が沈められている。船は、青く深い海で、その雄大な原型をほぼとどめている。甲板上は船首が一番深く、水深30m程度。砂地まで降りると、船首部分は水深36mもあるので、水深と時間に要チェック。 潜降は、水深30m近い甲板まで続くアンカーラインをつたって降りる。潜降中は、深く青い海に落ちていく感覚が味わえる。透明度は高いことが多いので、水面から下に沈む大きな船体が見えることも多い。流れていることもあるので、潜降中はアンカーラインを離さないように! マダラトビエイの編隊が船の周りを回ることが良くあるので、ときどき船の外にも注意を払おう。 甲板上では黄色のヨスジフエダイの大きな群れが、濃い青の海に映えて綺麗。良く探せば見事に擬態したオオモンイザリウオをみつけることができるかも? ただし、深いのでじっくり探す時間が無いのが難点。ナンヨウカイワリも時折姿を現す。 |
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YO257 |
ボート | ワイキキ沖のシータイガーと並んで有名な沈船ポイント。ちょうどピンク色が特徴のロイヤルハワイアンの真っ正面沖合である。 YO257は観光用潜水艦アトランティスが魚礁として沈めた船である。時間帯によっては、観光用潜水艦アトランティスを頻繁に目にすることがある。潜水艦はすぐ近くを通過するので、潜水艦の窓越しに観光客が手を振るのがよく見える。潜水艦にぶつからないように注意!近寄っていって触ることは厳禁です。 甲板ではアオウミガメが休憩していることが多い。そっと近寄れば逃げないので、間近で見ることができる。目撃例は多くはないが、ジンベイザメや、マンタが現れたりと、ビックリで楽しいポイント。 YO257の近くにはサンペドロという、YO257よりちょっと小さい船も沈められている。透明度が良いときはサンペドロの船体も確認できる。また、エアー持ちの良い人なら、流れがなければサンペドロまで行って帰ってくることも可能。サンペドロの甲板上ではハワイ固有種のハワイアンドミノダッシュラスとミレッドシードバタフライが群れているのが見られる。 甲板上で水深25m、海底で30m程度で、シータイガーより若干浅いが深度管理は重要である。潜降はシータイガーと同じように甲板に通じるアンカーラインをつたって降りる。 |
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ワイキキキャニオンズ |
ボート | ワイキキ沖のシャローダイビングポイント。水深10mぐらいの砂地に大きなリーフが横たわっている。 ウミガメがいっぱい。 トロピカルな魚が多い。 |
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ケワロパイプ |
ボート | ケワロ港から出航してすぐ、カカアコウォーターフロントパークの沖合にあるポイント。ケワロリーフのすぐ隣にあって、お互いに行き来することも可能。 太いパイプが延々と沖まで続いている。パイプに沿っていくつかアンカーポイントがある。パイプの先端はエンド・オブ・ケワロと呼ばれるポイントで水深18m前後と深い。 太いパイプの周りでは、多くの魚を見ることが出来る。マダラトビエイもよく見られる。オオモンイザリウオも見かける。 パイプに沿ってコース取りしたり、近くのリーフまで足を伸ばすコース取りをしたりと、いろいろ楽しめる。 |
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ケワロリーフ |
ボート | ケワロ港から出航してすぐ、カカアコウォーターフロントパークの沖合にあるポイント。水深15m前後の砂地に、リーフが何本か横たわる。 リーフエッジではホワイトティップリーフシャークを見かけることもある。マダラトビエイもよく現れる。マンタが出たこともある侮れないポイント。ベラ系の魚が多く、ハワイ固有種を数多く目にすることが出来る。 乱獲で数が少なくなった貴重なフレームエンジェルもケワロリーフに住み着いていて見ることが出来る。神経質な魚なので写真に撮るのは困難。 |
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カイザーリーフ |
ボート | シャローダイビングポイント。砂地にリーフが広がっていて、トロピカルな魚が多い。 大きなミナミイシズミがたくさん中層にみられる。 ハワイ固有種のミレッドシードバタフライがブイの周りにいっぱい居て、ダイバーが取り囲まれることも・・・・。 |
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100フットホール |
ボート | ワイキキ沖のディープポイント。ワンハンドレッド(100)と言われるが、実際にはちょっと100feet(30m)に足らないのはご愛敬。 水深30m弱の砂地に大きなリーフがあって、その下が空洞になっている。ホワイトティップリーフシャークがホールの中で寝ていたり、エビ、カニや多くの魚を見ることが出来る。 流れていることが多く、滅多にいけないポイントなので行ったことがある人はラッキー。 |
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ピナクル |
ボート | ホノルル空港沖にあって、港からはかなり遠いポイント。行ったことがある人はラッキー。 なかなか行けないポイントですが、運が良ければ・・・。 水深30m前後の砂地に、大きなリーフの根がる。オアフの他のディープポイントと感じが異なり貴重なポイント。 砂地にはハワイアンガーデンイールがかなりの規模で群生している。ハワイアンガーデンイールは神経質で、ちょっと近づくとすぐに引っ込んでしまうので、観察には注意が必要。 ガーデンイールの他に、固有種のブラックサイドラゾアーフィッシュやハワイアンナイフフィッシュも砂地で見ることが出来る。 サメもここでは定番。マダラトビエイも頻繁に現れ、アオウミガメは普通に見られる。 リーフの上では、ハワイ固有種でかなり珍しいバンディットエンジェルもよくみかける。 地味な魚だが珍しいトンプソンバタフライフィッシュも高い確率でみることができる。 ただし、注意して見ないと固有種のスリースポッティドクロミスに混ざって気づかない。 サイケデリックラスの成魚もここではよく見かける。 |
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ケーヒパイプ | ボート | ケーヒラグーンの沖にあるシャローポイント。大きなパイプが水中に何本も横たわっているのが特徴。 ハワイ固有種のいろんな魚が見られる。 |
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エリシウム |
ボート | 水深20m前後の海底に3本の長いリーフが横たわっている。リーフの上でも水深18mとちょっと深め。 ここは、2つの海水が混ざるポイントで、サーモクラインが見えることが多い。 リーフの上では、固有種のミレッドシードバタフライやファンテイルフィレフィッシュが多い。 ボートキャプテン・アレックスの一押しポイント。 |
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ジョーダンズ・プレース |
ボート | 水深18mぐらいの砂地に、いくつもの広いリーフが広がっている。 リーフの上では、ハワイ固有種のイエローストライプコリスやサイケデリックラスの幼魚といった小魚を多く見ることが出来る。 2本目に行くことが多いが、ちょっと深めなので、気持ち浅めをキープ! |
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カヒ |
ビーチ | 発電所前のビーチ。エレクトリックビーチとも呼ばれる。発電所からの温水が沖にある巨大な排水口かかなりの勢いで吹き出している。吹き出し口は温水のため周りより海水が温かく、多くの魚が集まっている。 かなりの勢いで排水が噴き出しているので、ガイドの指示なしに排水口の近くには近づかないように! むやみに近づくと吹き上がってしまって危険です。 ダイビングは沖の排水口まで伸びる排水パイプと排水口の周りがメイン。 排水口付近の海面近くには、鋭い刃を持った大きなダツ(オキザヨリ)が泳いでいることが多い。 アオウミガメが多いのもここの特徴。マダラトビエイやバラクーダも見られることがある。 パイプの周りには、多くのベラ科の魚や、アカヒメジの大きな群れがいる。 パイプから離れて広い砂地では、ここでしか見られない珍しい”Freckled Snake EEL”を見ることが出来る 波が静かな時は体験ダイビングにも使われるポイントである。マッタリしたダイビングがお薦め! |
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マヒ |
ボート | 西の有名沈船ポイント。甲板上で水深23m前後。沈船の周りの砂地まで降りると水深28mぐらいである。 船の周りをマダラトビエイが数匹で編隊を組んで回っていることが多い。 甲板上にはハワイ固有種でレモン色が鮮やかなミレッドシードバタフライの数が多く、ミレッドシードバタフライにダイバーが囲まれて見えなくなることも・・・。大きなソウシハギも甲板で見かけることが多い。 沈船の周りでは、アカヒメジとヨスジフエダイの大きな群れがみられる。 中層では大きなネズミフグが、ビックリするぐらい大きな群れを作っていることがある。 マヒは流れていることが多いので、潜降・浮上時にはアンカーロープを使って下さい。 西側のダイビングではマヒに限らず、ポイントへの往き帰りの船で、イルカの群れと遭遇する確率が非常に高い。冬期は、往き帰りの道中でクジラと出会うことも有り。 |
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エアープレーン |
ボート | ワイアナエ・ボートハーバーのすぐ近く。水深28mの砂地に小さな軽飛行機が裏返しになって沈んでいる。 エアープレーンはハワイオアフ島のポイントの中で、透明度が良いポイントの代表格。普通は、真っ青でクリアーな海を満喫でき、潜っているだけで気持ちがいい。 エアープレーンの周りの根には、オレンジ色が綺麗なフタイロハナゴイが見られる。ハワイ固有種ではないが、珍しいホイットレイズボックスフィッシュがよく現れるポイントでもある。 周りのリーフでは各種チョウチョウウオやスズメダイが多く見られる。 |
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ブラックロック |
ボート | 水深30mぐらいで崖の下がえぐれている。岩の下ではホワイトティップリーフシャークが休憩していることが多い。 砂地には、フタイロハナゴイ、ホシモンガラ、テンスが見られる。 ここは流れていることが多いので、潜降&浮上時はアンカーラインを使いましょう! |
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ランド・オブ・オズ |
ボート | 水深15m前後のリーフ。 砂地では、ハワイ固有種のブラックサイドラゾアーフィッシュを見ることが出来る。 ウミガメもよく現れる。 オアフ島では滅多に見ることが出来ないハクテンカタギが現れたのは、このポイント。 |
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マカハカバーン |
ボート | 水深10m前後のシャローポイント。地形が面白く、多くのアーチがある。アーチの中では、アオウミガメが休憩していたり、イザリウオが見事な擬態をしていたりと、楽しみがいっぱい。ここはウミガメが非常に多く、1ダイブ中に何度も出会えることが多い。 暗闇の隙間をライトで照らせば、ハワイ固有種のレッドストライプパイプフィッシュが見つかる。 ボート体験ダイビングの時に使われるポイントの1つである |
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KEA'AU CORNERS |
ボート | 水深18m前後のリーフ。 マカハカバーン、ランドオブオズと並んでシャローの定番ポイントの一つ。 ウミガメはここでもよく見られる。 |
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Twin Cave | ボート | 水深30m前後のディープポイント。 海底に降りたら、差し込む綺麗な光を楽しみましょう。 マンタが出たりすることも・・・。 エントリーはアンカーラインをしっかり持って、潜降しましょう。 |
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His and Hers | ボート | 水深23mぐらいまでのノンビリ潜れるディープポイント。 アンカーラインの下に大きなアーチがあって、水中の景色もいい感じ。 このポイントに行くことは少ない。 ウミガメもよくいる。 |
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ハレイワトレンチ |
ビーチ | 夏限定のノースショアーダイビング。ハレイワビーチにあるのがハレイワトレンチ。かなりの遠浅の海岸で、エントリーは浅い海をテクテク歩いて沖に出る。 水深5mぐらいの棚から、水深30mを越える深さまで落ちるミニドロップオフの地形。ドロップオフにはアオウミガメがいっぱい。 海中だけでなく、地上の風景も南国!という感じが素晴らしい。 ハレイワでは、シェイブドアイス(かき氷)や、クアアイナのハンバーガも有名。 夏の海が静かな時期は、体験ダイビングも可能! |
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シャークスコーブ |
ビーチ | ワイキキからはハレイワより遠いププケアビーチパークにある。 ここも波の静かな夏限定ポイント。夏場は冬の大波が嘘のように、鏡のような水面になる。冬になると10mの大波が押し寄せることで有名。冬の激しい波のためか、珊瑚はほとんど見られず、地形を楽しむポイント。 水深10mまでの深さにいくつものくぐり抜けられるトンネルがあって、差し込む光が綺麗。地形派には人気のポイント。 地形ポイントと言っても、ハワイ固有種の魚も多く、フィッシュウオッチングも楽しめる。 ゴロゴロした岩の隙間を覗いてみると、” FLAT ROCK CRAB”がみつかる。 ポイント名に”シャーク”がついているが、サメが多いわけではない。 近くにはエルビスプレスリーの元別荘もある。 夏の海が静かな時期は、体験ダイビングも可能! |
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ビッグチューブ |
ビーチ | こちらも当然、波の静かな夏限定ポイント! シャークスコーブとはタイドプールを挟んで反対側の左側にあるポイント。隣り合っているので、シャークスコーブとビッグチューブを1本づつ潜ることも可能。 その名の通り、おおきな”洞窟”があるのが特徴で、光の差し込みが非常に綺麗で、こちらも地形が楽しめるポイント。 地形だけでなく、このポイントは魚も多く、岩の上にはハワイ固有種のスカフェイスブレニーが多く見られる。 スカフェイスブレニーは臆病ですぐに隠れてしまうために、遠くから眺めよう! 砂地では、ハワイ固有種のブラックサイドラゾアーフィッシュ(テンス)も見ることが出来る。 夏限定のポイント! |
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ビッグアーチ |
ビーチ | 大きなアーチがあって、地形が綺麗なポイント。 アーチに行く途中は大きな岩の根をいくつも囲えていく。 岩陰の砂地を注意深く探していくと、ハワイ固有種の大きなタイタンスコーピオンフィッシュが見つかるかも? 夏限定のポイント! |
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Nannies Reef |
ボート | フラットな地形だが、ところどころにくぼ地があるポイント。くぼ地には魚が集まっている。なぜか幼魚が多い。 大きなカメが集まる集会所もあって、運がよいとカメの集会シーンに出会えるかも? くぼ地を丹念に探すと、大きなイセエビが見つかることも・・・。 夏限定のポイント! |
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ハレイワ セカンドトレンチ |
ボート | ミニドロップオフ地形になっているポイント。ミニドロップオフの底は30mぐらい。 ドロップオフの壁には立派な珊瑚が形成されているが、透明度がよくないことが多いのが難点。 ここもアオウミガメが多く見られる。 夏限定のポイント! |